抗うつ剤リフレックスと副作用

飲み始めは翌日にかなりの眠気が残ります。
私の場合リフレックス15mg処方を4週間、その後30mgに上げて現在8週間
たちました。翌日の眠気は薬に慣れてくると減少します。そもそも就寝前服用ですので
薬自体が眠気を伴う薬です。他の抗うつ剤で上げるとするとテトラミドが眠気が出ますね。
それとリフレックスは同じです。無論抗うつ剤の作用の仕方は別物です。

後は便秘ですね。私の場合朝・夕食後に下剤を服用しています。薬は
パントシン錠200mg
マグミット錠330mg×2
です。

リフレックスは副作用でやめる方が多いみたいですね。頭痛、倦怠感・・・etc

1994年にオランダで承認されて依頼世界で90カ国ぐらいの国で承認されている薬
なので、承認の遅い日本が2009年9月に処方承認した薬ですから、副作用はわかっており
自分に合えば有効な薬であることは世界中で成果を上げている事で明らかです。

対薬性の高い私でも慣れるのには時間がかかりましたが、今は快適に睡眠をとれ
うつも安定しています。

15mg処方開始がきつければ薬を割って7.5mgから始めてみればどうでしょう。
私には素晴らしい薬と成って来ましたが、少量から薬に慣れていく手は残されてます。