ビールうまい(^-^ა)

4日は外出してそのまま外泊。ビールを飲んで眠剤無で寝られた。
これに味を占め5日は自宅に帰ったが500mlのスパードライ7缶飲んでしまった。
これで眠剤無で2日間十分な睡眠をとってしまった。

もともと、酒が好きで1年365日で飲まなかった日を数えると多分一桁の生活が続いていたと思われる。
しかし、うつ病で薬を飲むようになっても暫くは飲んでいたのだが血液検査で肝機能悪化が発生し、禁酒をすることにした。

けど、人と合って少しだけと思い呑むと、歯止めが効かなくなり2日連続で飲んでしまった。500ml缶で15缶以上は飲んでいるだろう。なさけなく思う。

また本日から(6日)禁酒するが、覚悟を再度決めないと直に敗れてしまいそうである。不意の抜き打ち血液検査で呑んだことが解れば、親身になって対応してくれている医者にも申し訳ないし、そもそも薬、特に精神科の薬と酒は併用すれば他の薬よりもダメージが大きい事は分かっている。

知り合いと外で会わなければ、誘惑はなく自分の意思で貫き通せるが・・・
かといって外で会わないわけにはいかず、酒が飲める環境にならなければいいのだが、これだけは仕方ないと甘えてしまいそうである。

いかにしたら外出先で呑まずにいられるか、真剣に考えてみよう。と言うよりも本人の意志一つだけなのだが、甘えを出さない強い意志だけであろう。けど、今度は付き合いという面が問題として現れてくる。これも症状が改善したから出てくる悩みで、鬱で苦しんでいたときには外出するのも嫌だったものである。

病気が安定状態に入れば付き合い程度の酒は良いのかなと思うこともある。医者は怒るだろうが。
酒が毒であるように、きつい睡眠薬も同等に毒である。事実薬によって血液検査でCPKの上昇が見受けられる。これは筋肉組織が壊れたときに上がる値であり、筋肉痛、筋肉のこわばり、茶色の尿などが自覚されれば病院に行き薬、点滴で対応を取らなければならない。今のところは軽い筋肉のこわばり程度でCPKも異常なほどは上昇はしていないが高めなのは事実である。またγ-GPTも100〜150と若干高めであるのも薬の影響である。但しこれに酒を加えると一気に上昇するので、飲酒はしない方がいい。

結論、酒も薬も毒であるが薬は治療に欠かせないものであるので、やはり禁酒を守るべきであろう。