今週のお題

これは、不眠症を伴ううつ病である私には厄介なお題です。

睡眠薬を用いない場合
 1日2時間位寝たような感じの浅い睡眠。ときにより悪夢を伴う。
 数日間続くと急に睡魔が襲ってきて寝るも悪夢で4〜6時間で目覚める。

睡眠薬マイナートランキライザーハルシオンアモバンロヒプノール等)
 薬の耐性がつき入眠困難を伴い4〜5時間睡眠。ときにより悪夢を伴う

睡眠薬として(メジャートランキライザーベゲタミンAロドピンレボトミン等)
 強制的に睡眠に入る8〜10時間位
 途中覚醒でトイレなどは歩行困難を伴う、但し耐性が出来てくる
 起きても呂律が回らない、血液中CPK(筋肉組織崩壊)値上昇で、筋肉痛、茶色の尿まで悪化すれば
 点滴で対応。

新型抗うつ薬リフレックス睡眠薬マイナートランキライザーハルシオンアモバンロヒプノール等)
 入眠はスムーズになるも早期覚醒4〜5時間睡眠。眠り深く悪夢は減少

新型抗うつ薬リフレックス睡眠薬マイナートランキライザーハルシオンアモバンロヒプノール等)
            +メジャートランキライザーレボトミン
 入眠はスムーズかつ早期覚醒無くなり7〜10時間睡眠。但し薬リフレックスに慣れるまでは眠気が残り
 二度寝の確率高い。私の場合50日服用で二度寝が解消し比較的安定し7〜10時間睡眠。

リフレックス新薬のため14日処方が最大。最初の4週間は15mg処方。それが終ると30mg処方可能。最大処方量は45mg。

レボトミンを使う理由は、薬量の微調整が利く為。ベゲタミンロドピンは一錠の追加の効果がかけ離れすぎており1錠では足りないが2錠飲むと大変といった感じだが、レボトミンは5mg、25mg、50mg錠があり、私はこれを5mg錠で貰い1日30〜50mgの間で微調整しています。

やっと安定して寝られるようになった所です。寝ざましを掛けとけば5時間起床も可能ですので実用弊害もありません。いやちょっと昼間ねむたいかな。